2013年11月7日(木)〜8日(金) 雲取山

雲取山へは何回も登っているが、今日は北側から登り南に降りるコースだ。
朝出かける時は雨であったが、移動中に雨が止み、登山開始時には、青空が見えてきた。
途中移動中に飯能駅で特急に乗り換えるが、Yahooの路線案内では、1分の乗り換えとなっていたので、
ホームの反対側に特急が着くと思っていたら、別のホームに特急が入り乗り遅れた。Yahooの路線案内は、
不親切だ。 おかげで登山開始時間が1時間位遅れた。 当初の予定でも雲取山荘に着くにはヘッドランプが
必要か微妙なところだったが、1時間半位暗い山道を歩く羽目になった。 心細かった。
登山中はほぼ快晴で素晴らしい景色を堪能出来た。 ただ風が強く、風で体が振られることがあった。
尾根歩きの連続なので風がまともに当たる。  雲取山荘の明かりが見えた時はホットした。 宿泊者はシーズンが
過ぎたせいか10名位でゆっくり出来た。 急ぎ歩きで草臥れたせいか布団に入ったら、すぐ寝つき朝までぐっすりだった。
朝は5時に起床、朝食を取り日の出を見て雲取山頂へ向かう。快晴で視界が抜群だ。 30分位で山頂に着き、
すばらしい展望を楽しんだ。 特に富士山がきれいだ。 展望を楽しんだ後、石尾根を通って下山する。1時間程度は
富士山が何時も見られる。このような見晴らしの良いコースは無い。 何回か計画倒れした飛竜山もズット見える。
来年はぜひ行きたい。 石尾根を七つ石山分岐で別れる。 ここからは長い歩きで展望は全然きかないコースだ。
乗るバスは3時間に1本と少ないので、休憩は少なくして先を急ぎ、何とか乗れた。 温泉に寄り帰った。

地図  実績時間表

三峰神社駐車場 雲取山登山口 地蔵峠 雲海の先に両神山 霧藻ケ峰
秩父宮記念碑 雲海の先に両神山 白岩小屋(今は廃屋) 日没 次の日の”日の出”
雲取小屋より
両神山(UP) 青空に秩父の山々。
どこかが大嶽山
雲取山山頂より登って
来た方向
山頂より雲取避難小屋 山頂はもう霜柱
雲取山山頂より。
富士山
右石尾根 雲取避難小屋 富士山(UP)。手前は三つ峠
山。アンテナが見える
石尾根
石尾根より 石尾根より。七つ石山
右三頭山
南アルプスの山々。手前
飛龍山の尾根
石尾根より飛龍山 下山中黄葉がきれい
見える富士山これが最後 紅(黄)葉 紅葉 鴨沢バス停隣接の
駐車場