2011年6月15日(水) 高原山(釈迦ケ岳)

朝7時に青梅線河辺駅前をバスで出発する。 4時間掛かって大間々台に到着する。ここはレンゲツツジの名所で
今がその時期であり自家用車が車道まではみ出ていてバスのユータウンに手間取っていた。 今回もこのコース
は希望者が多かったようで大型バスにし、山行は2班に分けて行動する。 バス通路を境にして1班と2班としている。
大間々台を11:20出発する。 ここは標高1,278mあり見通しが良いのであるが曇りで遠くは見えない。
八海山神社に12:10着。 昼食であるが15分とのこと。 休み時間を減らして予定の時間をこなすようだ。 味噌汁とコーヒー
は止めて流動食のみとした。 岩場で風通しが良く寒いので休憩時間だけ厚着をする。 展望は素晴らしいらしいがまったくダメだ。
剣が峰はいつの間にか通過してしまった。 標識が無いそうだ。 振り返って写真は撮れた。 釈迦ケ岳に14:11着、程なく2班も着き
一緒に休憩を取る。 17分の休憩で忙しい。 ここも展望はまったくダメだ。 いつか天気の良い日(秋が良いそうだ)に又来たい。
御岳山の頂上は木々で覆われ尾根の出っ張りが頂上で通過する。 弁天沼で休憩(5分)、碑を見ると600年以上の歴史(信仰の山として)が
あるが、どこもかしこも同じで寂れている。 ここからは休まないで一気にバスが待っている西口登山口まで行くそうだ。
途中、ゲレンデが広くあったが、このコースは廃止されたそうだ。 リフトなどほとんどきれいに撤去されており草がぼうぼうと生えていた。
54分で待っているバスに到着、続いて2班到着し、16時58分出発する。 山を下ったところで皆が待ちくたびれたコンビニがあり、道中が
長いので食料、飲み物を買う者、トイレを借りる者などで賑わった。 河辺駅前には20:40着し解散した。

地図    予定実績表

大間々台のレンゲツツジ 上から見る為の展望台 登山口 見晴らしの良い登山道 見晴らしの良い登山道
八海山神社 シロヤシロが1時間位
いつでも見られた
シロヤシロ 剣が峰 シロヤシオ
シロヤシオ シロヤシオ やせ尾根で危険 やせ尾根で危険 釈迦ケ岳山頂
釈迦ケ岳山頂
ガスで視界が悪い
山頂から下界の監視を
しているお釈迦様
下りで転倒(あぶない)
1班最後尾の人 弁天池で 弁天池 弁天池 スキー場後
シダ植物か 最終地の西口登山口 バスが待っていた