2010年3月30日  戸神山

青梅線河辺駅を7時にバスで出発し、途中上里サービスエリアで休憩し10時少し前に戸神山登山口に到着、サブリーダーは
若い女の子でヨガを取り入れたストレッチ体操を教えてくれた。 覚え込むのにまた大変だ。
10時に登山開始する。 バスから見た時簡単そうに見え、772mであることで軽いと思っていたが、実際は急登と岩場の連続で
思っていた考え方が間違っていた。 天気は快晴であるので途中から木々の間から見える景色は素晴らしかった。
最近降った雪が残っており下の方ではサラサラ雪であったが、上に来るほど日があたるのと気温の上昇で雪が溶けて滑りやすい。
11時26分頂上に到着する。360度の展望でいろいろな山が見える。西には雪を冠した浅間山、子持山北には上越国境の山々が
一面真っ白で美しい。 東は奥日光方面の山々が同じく雪を冠している。 南の方面は眼下の沼田市から始まって渋川市その先の
埼玉県東京都は霞んで見えない。
ここで昼食と写真撮りですぐ時間となり12時に下山開始する。 すぐに狭い尾根でチョット危険箇所があったが後は楽なもんだ。
三叉路で当初右に折れてバスに向かう予定であったが、東京から来た観光バス2台が道の駅の望郷の湯温泉に入り始めており
混雑するので寄り道して行けば時間がつぶれて空く、とのリーダの判断で、隣の山”高王山”へ行く。楽なコースである。
13時40分頃バスに着きトイレ休憩後出発するがまだ時間を遅らせるために、吹き割りの滝へ行き見学後温泉に向かう。
15時26分温泉に着く。 大型バスは無く安心した。 ゆっくりと入浴その後のビールで幸福感を味わい16時43分出発し
高坂サービスエリアで休憩、18時44分河辺駅に着いて解散した。


戸神山登山口より
 群馬県沼田市
4月22日に登る予定の
吾妻那山
戸神山設明板 風で雪が舞う 鉱山跡。 両サイト
に石積みが残る
岩場に近づく 南方面。 手前沼田市 氷柱(先端折れている) 赤城連邦 子持山
浅間山が頭を出す 戸神山山頂 戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度
戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度 戸神山山頂より360度
奥日光方面 危ないやせ尾根 雪中行進 右戸倉山 高王山山頂で
高王山山頂は群馬TVの
放送、中継局のようだ
高王山山頂のアンテナ 下山したらバスが待っている バスに到着